ネイルトラブル!!①

Text by Alice

綺麗なネイルをしている人を見ると素敵だなと思います。指先も美しくありたいと私もネイルをしますが、なかなか思うような仕上がりにならないときがあります。

ネイリストの技術の問題ではなく、土台である爪が綺麗でないためです。ネイル(爪)のトラブルにはどのようなものがあるか、その時どのような対処をしたか、私個人の体験談を中心にご紹介いたします。同じ悩みを抱えている人の参考になれば嬉しいです。

ネイルトラブルの種類

ネイルのトラブルは人によって様々ですが、一般的には以下のようなものがあります。

手の爪

・爪が割れる

・爪が欠ける

・二枚爪になる

・爪の伸び方が歪つ

・巻き爪

・グリーンネイル

・変色

足の爪

・巻き爪

・爪の形

元々、爪があまり強くない人はもちろん、そうでない人も環境によって爪のトラブルが起こる場合があります。

自分の体験した手の爪のトラブル

私は元々あまり爪が強い方ではないため、爪のトラブルは割と頻繁に起こります。ここで実際に体験した手の爪のトラブルをご紹介します。

爪の割れ、爪の欠け

爪の先が割れたり、欠けたりするのは日常茶飯事です。

爪が伸びてくると、引っかかりやすくなり、欠けることがあります。欠けたままにしているとまた他のところに引っかかるので、爪やすりでガタガタになったところを整えています。

また、爪切りで爪を切った時にやすりで整えないと、爪先に凹凸ができ、爪が割れやすくなります。料理のときも注意が必要です。包丁が当たってしまったり、包丁で爪を切ってしまうことがごくまれにあります。爪の割れが小さいときは、長さを合わせて爪を切りそろえ、やすりで整えます。爪の割れが大きいときは、指先が痛いこともあるので、割れたところだけを取り除き、絆創膏を貼って爪が伸びるのを待ちます。

爪は日常生活の中で様々なところにあたっているため、弱いとすぐに割れたり欠けたりしてしまいます。やすりや絆創膏はその場しのぎの対応策なので、根本的には爪を強くした方がいいと感じていました。

個人的な方法ですが、手の爪を強くするために最近気をつけていることが2つあります。乾燥対策と除光液の種類です。

冬になると肌の乾燥を感じますが、爪は乾燥していても肌の乾燥ほど感じず、気づきません。しかし、実際には手の爪は乾燥しやすい環境に晒されています。指先は日常生活で水に触れる機会も多く、石鹸や消毒液などを使う頻度も以前に比べて増えています。爪は乾燥すると割れやすくなるので、乾燥を防ぐことが大切です。

手の爪のトラブル

私はネイルオイルや美容液を使うようにしています。ネイルをしているときはもちろん、ネイルをしていないときも爪の水分蒸発を防ぎ、爪の表面を乾燥から守ってくれます。

除光液の選び方も大切です。昔はネイルオフの際、除光液はどれでも同じ、安いものでいいや、と価格だけで選んでいました。種類も今ほど多くなく、鼻がツンとするような刺激臭の強いものも多かった印象があります。今考えれば、刺激臭の強いものは身体に良くないものなので、爪にも良い影響はなかったように思います。除光液を買うとき、成分を調べることが必要です。

今は、オーガニックオイルがメインの除光液やアセトンフリーのリムーバーを選んで使っています。ネイルをオフするときもあまり擦らず、浸透させて徐々にオフするようにしています。

二枚爪

学生の頃は気にならなかった二枚爪も、今では時々目にするようになりました。普段仕事でパソコンを長時間使っているため、キーボードやマウスに爪が当たり、衝撃が積み重なっているのかもしれません。

また、よく二枚爪になるのは爪を切ったときです。切った後の残りの爪が2層になっていることがあります。これまで爪は爪切りで切るもの、という先入観があり、爪を切るときはもちろん、爪を整えるときも爪切りで長さを調節してからやすりを使っていました。爪切りはパッチンと音がするように、爪を割って切り離しています。

時々、爪切りに爪を挟むと爪の形が平らになることがあり、違和感はありました。爪切りを使うことで爪に負担がかかっていることを知ってからは、やすりで徐々に削って整えるようにしています。あまりにも爪が長くて爪切りを使いたい場合は、お湯などで爪を柔らかくして、少しでも爪への負担を減らしています。

爪の変色と薄い爪

一番驚いたネイルトラブルは、初めてジェルネイルをしたときに起こりました。

ジェルネイルをネイルサロンで施術してもらったとき、通常のネイルをするときよりも表面の削り方が深いなと感じました。時々、痛みもありましたが、こんなものかなと当時は気にしていませんでした。ジェルネイルを綺麗に塗ってもらい、デザインには満足でしたが、ライトをあてたときに、「痛っ!」と思わず声をあげてしまうほど、爪と爪の周辺に痛みが走りました。

一度、ライトから指を外しましたが、ジェルを固めるため、痛みと戦いながら仕上げた記憶があります。出来上がりには満足でしたが、ジェルネイルは忍耐が大事なのか、と思いました。

トラブルはオフしたときにもありました。ジェルネイルをオフすると、爪や指が一気に軽くなりました。軽くなった爪を見て、驚きました。爪の表面が真っ平で色が悪く、爪本来の艶も消えていました。何か重いもので指を押された後のような見た目で、このままの状態で人に見せたくないなと感じました。

気持ちとしては、すぐにでも他のネイルをして綺麗な爪を取り戻したかったというのが本心です。しかし、あまりにも不健康そうな爪を見て、一度休ませることにしました。

ネイル用のクリームや美容液をドラッグストアで購入し、毎日ケアした結果、爪の変色も通常の色に戻り、本来の艶も出てきました。

ジェルネイルは爪がとても綺麗に見えるので、個人的には好きです。ただ、通常以上に深く削って薄くなった爪は例えば紙のようにペラペラなっているため、板に付けた時よりも物理的に、ジェルが非常にはがれやすいです。そこにジェルネイルをしっかりつけるために、さらに削って定着をよくすることがあります。

ジェルネイルをしているときはもちろん、オフした後も、ケアがいつも以上に必要だなと感じた体験でした。

ジェルネイルをオフすると爪が急に寂しくなり、すぐ次のジェルネイルをしたくなります。しかし、爪が弱っている時は爪が回復するまで待つことも必要です。

最近は爪に優しいジェルネイルもあるとネイリストの方から聞きました。私はまだ試したことがありませんが、取り扱いのあるネイルサロンを見つけたら、ぜひ試してみたいと思います。

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この記事の著者

編集Nailmagazine編集部

プロのネイリストが運営、管理する"本物のネイル情報"だけを発信していくオウンドメディアです。

一般のNAILLOVER向け情報はもちろん、早い時代の変化に乗り遅れないネイリストのための情報ポータルでもあります。

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「Nail magazine」編集部

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