【2021年春夏】定番に飽きたら個性派ネイル〜part1

今回は2021年春夏のトレンドカラーとファッションにぴったりの、グラフィカルなネイルアートをご紹介いたします! まるでモダンアートや絵画を思わせる幾何学的なデザインで、アーティスティックな雰囲気のネイルに仕上げました。

text by sumiko

今回は2021年春夏のトレンドカラーとファッションにぴったりの、グラフィカルなネイルアートをご紹介いたします! まるでモダンアートや絵画を思わせる幾何学的なデザインで、アーティスティックな雰囲気のネイルに仕上げました。 

意外にも普段使いしやすく、どなたにも似合うアートになっています。 

2021年春夏のトレンドカラーとトレンドファッションも併せてご紹介いたしますので、それらを元に、ファッションとリンクした、カラフルでトレンド感いっぱいのネイルアートをお楽しみください♡ 

難しくて複雑な作業のない、手軽で簡単に出来るデザインなので、ぜひ挑戦してみていただきたいです! 

2021年春夏のトレンドカラーは? 

個性派ネイル

ペールトーン 

今期外せない春夏のトレンドカラーといえば、「ペールトーン」です。 

淡いパープルやピンクをはじめ、爽やかなミントグリーンやペールブルーなどが多く見られました。 

ぜひ今期の春夏は、気分がぱっと明るくなる、カラフルな装いに挑戦してみましょう! 

色と色を組み合わせたファッションが楽しめるのも、ペールトーンならではです。 

お互いの色がケンカすることなく、ソフトに調和しますよ。 

こんな時だからこそ、ペールトーンの優しい色合いの力を借りて、ふわりと軽やかに過ごしていきたいですね。 

ナチュラルカラー 

ベージュやカーキなどの「ナチュラルカラー」もトレンドです。一見、春には重たいかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ホワイトやヴィヴィットなピンクやオレンジを差し色にしてアクセントをつけると重くならずに素敵ですよ。 

もちろん、ベージュやカーキのワントーンコーデも今らしくてオシャレですね。 

セットアップで全身の色を統一したら、小物を濃い色か、逆に明るい色にしてメリハリをつけるのがおすすめ。 

近年「サステナブル」が、ファッションでも重要なキーワードになってきています。 

このナチュラルカラーをチョイスすれば、自然を生活に取り入れて環境に優しい取り組みをしていきたい、前向きな気分しにしてくれそうです。 

ヴィヴィッドカラー 

はじめにご紹介した「ペールトーン」とは真逆の、「ヴィヴィッドカラー」もトレンドにランクイン! 

開放的なムードの南国や楽園を思わせる、鮮やかな色使いが眩しいですね。 

ホットピンクや、深みのあるグリーンもトレンドですが、中でも「イエロー」のヴィヴィッドカラーが一番人気です♡ 

元気一杯、生命力溢れるイエローでパワーチャージしちゃいましょう♪ 

大きめの花柄や植物が描かれた、「ボタニカルプリント」にも、ヴィヴィッドカラーが多く使われています。 

2021年春夏のトレンドファッションは? 

トレンドファッション

レイヤードコーデ 

2020年から引き続き人気の「レイヤード」がコーデのキーワードになっています。 

スウェットやニットのインナーに、ロングテールカットソーを入れ込んだり、シャツワンピースやミニワンピの下に、レギンスやパンツをレイヤードする着こなしがオシャレ♡ 

あえてインナーを「見せる」のが今っぽさを引き出してくれますよ。 

春先の温度調節にぴったりの「ニットベスト」も今期多くみられました。 

ビッグシャツやシフォンワンピースの上に重ねれば、防寒とトレンドの両方が取り入れられるのでオススメです♡ 

セットアップ 

セットアップのスーツも今のトレンド♪ 

ブラウスやヒールのシューズと合わせてそのままかっちりと着るのではなく、スニーカーやカットソーを合わせて「カジュアルダウン」させて着るのが最大のポイントです。 

ヘアスタイルもきっちりまとめるとトゥーマッチなので、軽く巻いてヘアオイルでウェット感と束感を出しだダウンスタイルにするとGOOD! 

バッグは小さめの巾着バッグか、大きめのカジュアルなトートなどが相性いいですよ♡ 

花柄スカート 

花柄も、今年の春夏外せないトレンドです。 

大きなモチーフのものよりも、レトロな雰囲気の小花柄が正解。ヴィヴィッドな色使いの小花柄は、面積の大きなトップスやアウター・ワンピースなどよりも色柄を取り入れやすい、スカートを選べば間違いありません♪ 

スカートのシルエットは、ふんわりしたマキシ丈がエレガントで素敵ですよ。トップスに合わせるカラーは、花柄の中に使われている色を持って来ればOK♪誰でも簡単にコーデ出来ます♡ 

スプリングコートやトレンチコート、デニムジャケットを羽織って、足元はフラットサンダルやコンバースを合わせると好バランスですよ。 

part2では、トレンドを取り入れた個性派ネイルデザインをご紹介します。続きはこちらから!

About author

sumiko

名古屋芸術大学デザイン学部でデザイン・アートを学ぶ。
オブジェの作成やインスタレーション、写真などのグループ展を行う。
在学中にイギリスのアートカレッジへの海外留学を経験し、
アートや写真(フィルム撮影)を学びながら、現地のアートに触れる。
卒業後は大手アパレルメーカーへ就職し、VMD戦略の立案、設計を担当。
その後、アート事業を手がける企業が経営するギャラリーカフェの運営を担当。
2016年よりイラストレーターとして作品作成・グッズ販売のほか、幼少より続けている書道(書道師範免許所有)で、作家活動をスタート。
2020年よりライターとして執筆・写真素材作成の活動もはじめ、現在も精力的に活動中。

・インスタアカウント illustrator_sumiko
・2017年「京ひかり」パッケージ題字(ドラッグひかりオリジナル米)
・2018年香港の大手アパレルブランドと契約しイラスト提供。
・ヨガ用品メーカーへイラスト提供。
・ベンチャー企業へアプリやロゴのイラスト提供。
・製菓メーカーへロゴ提供。

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