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Text By yoshimi omori

ネイルチップ、付け方が知りたい

普段、仕事や学校でネイルが出来ない。

でも、ネイルのお洒落がしたい！　そんな女子の強い味方がネイルチップ♪

ネイルチップは、ぴったりのサイズを選んで、きちんとつけるとまるで本物のジェルネイルのよう！

イベントの時だけつけても、毎日お出かけのファッションにあわせて付け替えても◎

普段ジェルネイル派の方も、とても便利でコスパも良いネイルチップをぜひ試してみませんか？

ネイルチップの付け方【基本】

まず、ネイルチップを付ける前に、グルーでつけるか、粘着グミなどと呼ばれる両面テープでつけるか、アクリルスカルプチュアでつけるか、ジェルネイルやネイルチップグミなど接着ジェルでつけるか決めます。

一番手軽でつけ外しできるのが「粘着グミ」と呼ばれる両面テープタイプのシールになります。

粘着グミでつけると、ネイルチップも何度か繰り返し使えるので、コスパ重視な人にオススメ！

ここではまず、粘着グミを使ったネイルチップの付け方をお伝えします。

きちんとつけると、意外とネイルチップも取れにくいですよ☆

ネイルチップ付け方の手順

１，爪の表面が凸凹している時は、スポンジファイルで軽く磨いておく。

２，爪のカーブとサイズがあうネイルチップを選ぶ。チップにバリがあったりサイズが大きい時は削っておく。

３,手を石鹸で良く洗い、乾かしておく。←ここが最重要です

４,あればアセトン（なければエタノール）を染み込ませたワイプ（もしくはキッチンペーパー）で自爪を拭き、

ネイルチップもエタノールと乾いたワイプで油分やダストを取る。

５，粘着グミをタブを取らず、台紙からそっとはがして自爪に貼る。

（チップにつけるより、自爪につけておいた方が取れにくいですよ）

６,ぎゅっと完全に貼り付け、タブを剥がしネイルチップをくっつける。

７,ネイルチップと自爪が密着するように、よく押す。

完成！！

水に弱いので、手をなるべく洗わず、ウエットティッシュなどで拭くようにして過ごしましょう。

Cカーブがあわないチップや、甘皮にかぶせてチップを付けてしまうと、痛い時があるので注意！

衛生面からコンタクトレンズと同じで、ネイルチップは基本的には、毎日取り外して使うものとなります。

成人式や結婚式でのネイルチップの付け方について

成人式や結婚式など大切なイベント等でどうしても取れたくない、

旅行など行くタイミングでシャワーやお風呂に入るので、

もっとネイルチップを取れにくくつけたい！という場合は、ネイルグルーでの接着をオススメします。

グルーやその他の付け方に関しても、また記事にしていきますね！

ネイルチップの付け方のまとめ

ネイルチップの付け方には、いろいろな方法がありますが、チップを再利用できて、

取るのも簡単なのはこの粘着グミと呼ばれる透明な両面シールタイプのものでの付け方。

成人式や結婚式の前取りなどの時にも、イチオシの方法です！

粘着グミはいろいろな発売元から売られていますが、粘着力に差があります。

また水の他、ネイルオイルなどで取れやすいため、付ける前や仕上げにネイルオイルを使うのは厳禁です。

ネイルチップをつけたあとネイルオイルを使うとポロっとすぐ取れてネイルチップをなくしてしまうことがあるので気を付けてくださいね。

ネイルチップを上手に使えば、お出かけがもっと楽しくなりますよ。

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