- 2022-2-1
- ライター投稿, 初心者のためのネイル知識
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いつもペディキュアはさっと塗るだけだったり、サンダルの季節以外は爪切りでパチンと切るだけだったり…そんな方も多いのではないでしょうか。
今年はおうち時間を有効利用して、ゆっくりと爪先のお手入れをしてみませんか?今回は、初心者さんでもできるネイルデザインや、ネイルをする前のケア方法、ネイルオフの仕方までご紹介いたします。ぜひ最後までご覧くださいね♪
ネイルを塗る前のファーストケア「5ステップ」
ネイルをすぐにでも塗りたいところではありますが、その前にフットケアをして整えておきましょう♪
そうすることでネイルの持ちもよくなりますし、キレイで清潔感ある足元になりますよ!
⒈ フットバスで爪とその周りの角質を柔らかくする
まずは足が入る大きさの洗面器に40〜42度くらいのお湯を張り、足をつけます。
じんわりと足元が温まってくると血行がよくなってきて、自然とリラックスした気分に♪
さらにお好みのバスソルトやアロマオイルをプラスすれば、いい香りに包まれて1日の疲れもどこかへ飛んでいきそう。
このように5分ほどフットバスをすれば、爪や甘皮・角質なども柔らかくなってお手入れしやすい状態になっています。
⒉ 爪を削って形を整える
爪の長さや形を整えます。この時に爪切りは極力使わないようにしましょう。
爪を整えるときは、ネイルファイルを使って優しく削ってくださいね。
整える爪の形は「スクエアオフ」。
スクエアオフは、爪を四角い形にしてから四角の角を丸く落として作ります。
⒊ 甘皮ケアをする
フットバスで柔らかくなった状態で、甘皮をケアします。
ウッドスティックの先にコットンを巻きつけたものや、専用のキューティクルプッシャーで優しく甘皮を押し上げましょう。
グイグイと強く力をかけてしまうと、爪が生えてくる「爪母(そうぼ)」を痛める原因になることも。
同じく、爪が乾いた状態での甘皮ケアも爪に大きな負担をかけてしまうので、必ず甘皮を柔らかくしてからお手入れしてくださいね♪
⒋ かかとのケアもプラスして
爪先のケアができたら、ついでにかかともきれいにしちゃいましょ♡
フットクリームを塗ることで角質が溜まりにくくなりますし、保湿もされてもっちりとしたかかとへと導いてくれます。
角質が溜まりやすいかかとも、定期的にケアをすればつるんと柔らかな状態をキープ。
これでガサガサかかとともサヨナラです。
お気に入りのネイルが映える足元の、ベースが出来上がりますよ。
⒌ ベースコートで爪を保護
ネイルポリッシュをいきなり爪に塗ると持ちや発色が悪くなるだけでなく、ネイルポリッシュが爪に色素沈着してしまうことも。
爪の表面を整えることに特化したものや色補正してくれるもの・自爪を強く補強してくれるものなど、様々なタイプのベースコートがあるので、自分に合った物を選んで試してみてくださいね♪
セルフネイラーさんにオススメのネイルデザイン
足元のケアができたところで、いよいよマニキュアの出番です。
今回は、セルフネイル初心者さんにオススメのネイルデザインを厳選して、3つご紹介いたします!
⒈ ラインストーンネイル
ブルーのワンカラーを塗ったら、親指だけにラインストーンをプラスして♪
大小・様々なデザインのラインストーンをミックスしてあしらえば、乗せるだけで簡単にこなれた印象のネイルになりますよ。
⒉ ネイルシールでキュートに
お好きな色のネイルを交互に塗ったら、親指だけにネイルシールをオン!
自分では描けない細かな模様や絵柄も、市販のネイルシールなら貼るだけで手の込んだ印象に♪
⒊ ラメネイル
クリアベースのラメを爪先にかけるデザインもオススメです。
ザクザクたっぷりのラメの煌めきがアラをカバーしてくれるので、色むらや多少のヨレも目立ちません♡
ネイルオフも気を抜かないで♪
「ちょっともったいない…」そんな気がしますが、除光液をたっぷりと含ませたコットンでネイルオフしましょう。
ゴシゴシと強く擦ると爪への負担になりますので、爪の上にコットンを5秒ほど乗せてから、爪表面をやさしく滑らせる様にしてネイルオフしてくださいね。
フットネイルをセルフで楽しんで♡
今回は基本のネイルケアからオススメネイルアート、ネイルオフ方法までご紹介いたしました。
皆さんもおうち時間を使って、足元のおしゃれを楽しんでくださいね♪
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